素っぴんUWO

浦賀ウインドオーケストラです\(^^)/ 公式ホームページでは伝えきれない素のUWO?の練習風景やトピックを知っていただきたいと思います。よろしくお願いします

練習日誌【8/20(日)】

こんばんは!

 

クラリネットTです。

 

1回限りの執筆かと思いきや、また担当させてもらえることになりました。

(一部熱烈なファンからの要望??)

よろしくお願いします。

 

 

 

参加者39名

本日の練習内容です。

 

↓↓↓↓↓

 

♪アフリカン・シンフォニー

 

皆さんが思っているよりもテンポは早いです!

皆さんおなじみのアフリカンシンフォニーとは違います!

 

ということで

吹奏楽経験者なら、どうしてもあちらのアフリカンシンフォニーを想像してしまいますが

こちらは別のアフリカンシンフォニーです。

 

 

指揮者曰く

あちらがゾウさんなら

こちらはライオンやチーターのイメージだそうです。

もっと肉食感を出していかないとダメなようです。

 

 

サファリパークのライオンさんはリラックスモードでした…

 

 

 

ノートルダムの鐘

 

本番まで時間が無いということで

細かいことは気にしないけれど

音楽の流れはしっかりと作りましょう。

テンポであったり、バランスだったりと。

 

前半の

GOD HELP〜は、曲中でも長い尺を取っているので、聴いている人が飽きないようなサウンドを目指して練習しました。

 

 

前回のブログでも書きましたが

私はこの曲がとても好きです。

メロディも好きですが、歌詞も良いですよね。

 

エスメラルダが歌うこの祈りの歌は

自分に対する祈りではなく、自分以外の他の弱き者を助けてという祈りです。

 

ノートルダムを訪れる他の参拝者は

自分への富や名声を願いますが

 

エスメラルダは

あたしは大丈夫

だから他の不幸な人を助けてあげて〜

と歌うんですね。

 

こちらの歌詞もイメージしながら演奏出来るといいですね〜

 

私もエスメラルダのような心を持ちたいものです。

 

 

そういえば

 

以前台湾へ旅行した時に

神様にお願い事をする時は

自分の住所と名前と電話番号を言わないと誰の願いだかわからないから叶わないよ!

 

と、現地のガイドさんに言われました。

 

それからは必ずお願い事と一緒に個人情報もお伝えるするようにしています。

 

 

エスメラルダのような心を持ちたいものです。

 

 

 

♪タラのテーマ

♪Singing In The Rain

 

この2曲に共通するのは

オクターブ跳躍のあるメロディですね

 

そして、最初のアフリカンシンフォニーの練習からも共通しますが

 

指揮を見よう!と

 

指揮を見ている人と見ていない人の差がはっきりしていると指摘されました。

 

テンポがゆっくりになるとア・テンポで戻らないと。

 

注意していきたいと思います。

 

 

私は指揮を見ている自信けっこうありますが(?)

指揮を見る代わりに譜面を見ないのでよく音を間違えます。

何かを得れば何かを失うのです。

練習がまだまだ足りませんね。

 

 

♪GABRIEL’S  OBOE

 

オーボエとってもきれいですね。

心が洗われます。

オーボエさんの邪魔をしないようにしっかり伴奏してます。

 

 

♪The Voice of Guns

 

あまり頑張り過ぎないように演奏しようとのことです。

また、休符が待てない時があるので合わせる練習をしました。

 

 

♪懐かしの夏うたコレクション

 

こちらも【夏の扉】はテンポが意外と早いです!最初からテンポ感を持って演奏出来るように練習しました。

 

そして後半の睡蓮花勝手にシンドバッドですが、みんな頑張り過ぎてるよ…

 

本番会場の特性もありますし

お客様も知っている曲なので

そんなに頑張らないでねという指示でした。

 

 

浦賀ウインドあるある

 

知ってる曲はテンション上がって音が大きくなりがち

 

 

 

そして本日は

先週に引き続き原家より大盤振る舞い

 

 

とってもフレッシュで良いゴーヤをいただきました。

そしてお土産のお菓子までも!

ありがとうございます〜

 

 

 

そしてファミリーコンサートのチケットも出来上がりました!

 

ご来場ご希望の方はどうぞお気軽に事務局までご連絡ください。

 

団員のご家族やお知り合いの皆様は、団員よりチケットをお受け取りくださいね。

 

ご来場お待ちしております!

 

 

 

長くなりましたが本日はここまで。

 

ではまた!