■9/17(日) ウェルシティ
出席者44名
ということで
こんばんは
クラリネットTです!
本日は来週の本番会場でありますウェルシティでの練習でした。
練習した曲は…
本番のプログラムを1曲目から全部!
です!
なので曲名はネタバレになるので書きません!
(十分バレてると思われますが)
ウェルシティはスペースが限られていますので
ステージ(と思っているスペース)もだいぶ狭いです。
特に後方列はお互いの楽器も当たりそうな程の密状態(笑)
ステージ(と思っているスペース)には段差もありませんので指揮者を見るのも一苦労ですね。
移動もままならないようなステージ(と思っているスペース)ですが、お客様に喜んでいただける演奏が出来るよう団員一同本日も練習に励みました。
基礎合奏の時点から
会場の規模に比べて奏者のテンション高すぎ問題が発生しました。
これはわかっていたことですが
お客様がびっくりしない程度の音量にしないとね…
なので私は
リコーダーよりも大きな音を出さないという重い使命を課して合奏に挑みました。
なかなか難しいしストレス溜まります。
小さい音で演奏するってムズカシインダヨ
やはり楽器や音域によって
鳴りやすい音量というのはありますので…
その中で正確な音程やアーティキュレーションを表現しつつ、音量を極限まで抑えるというのは難しいものです。
言うても
少し吹かなすぎたかな…
いや、指揮者的にはこのくらいで良いのかもしれません。
需要と供給というやつです。
普段私は前の方に座っており
基本的に前を向いているので(笑)
パーカッションの様子を見ることって無いのですが
とある曲でパーカッションのリズム隊が前方に迫り出すことになりました。
おぉーーー
こんな風にやってるのかーーー
かっこいいーーーー
と、本日はうっかりじっくり見ておりました。
音楽って
音ですけど
やはり視覚から入るものって大きいですよね。
先日
仕事上で部下が
お客様との電話のやり取りでお叱りを受けることがありました。
電話って発する言葉と
受話器から聞こえる声しかコミュニケーションが取れないからとってもムズカシインダヨネ
だから
どっかの偉い学者さんが言ってたよ
コミュニケーションの情報を得る時
言語7％
聴覚38％
視覚55％
の割合で相手は受け取るんだよ
だから電話は
55％の視覚が無いから
より言葉遣いとか話すトーンに気をつけないとあかんよ
という話をしたのを思い出しました。
音楽の割合はまた違うと思うけど
視覚で楽しむ部分もきっと大きいはず(!?)
なので
やっぱパーカッション見ると楽しいし
奏者も楽しい曲は楽しげに
悲しい曲は悲しげに
演奏するのも大事だなぁと思いました!
そして私の大好きな
♪ノートルダムの鐘
ですが
本日はどこがメロディで大事なパートなのかという部分の確認をしました。
私の大好きな曲
♪God Help The Outcasts
こちらも基本はエスメラルダが歌いますが
私利私欲を歌うコーラス部分も大切ですよね。
どこがメロディでどれが伴奏かというのは
やはり原曲を理解しないと難しいですね。
いやー
しかし
ノートルダムの鐘大好きです。
私は恥ずかしながらノートルダムの鐘のストーリーや曲を知らなかったのですが
この曲の練習が始まった時から
動画サイトで色々な関連動画を観まくりました。
検索すると色々出て来て面白いですよね。
ディズニー映画からミュージカルも
コロナ時にリモートで歌ってるのとかもあります。
劇団四季のファンの方が好きすぎてカバーしてる動画も面白いですよ。
(30分にまとまってるのでストーリーや曲の把握にはお手軽です)
オープニングの曲も
コーラス入ってるとめっちゃかっこいい!
やはりどれがメロディなのか
原曲はどういう演奏や歌なのかを把握すると全然違います。
今日も
オープニングのところ
吹き方をコーラスのように変えただけでめっちゃ原曲に近くなって感動しました!
そう!これこれ!って(笑)
あぁ
また
ノートルダム愛が重すぎて長くなりました。
本日はこのへんで
ではまた!
