■4/11（火）大津CC
出席者17名
今度の演奏会にお招きする
客演指揮者、樋口さんから
日曜日の練習で度々発せられた言葉が
アンサンブル、アンサンブル、
とにかくアンサンブルしましょう・・。
アンサンブルとはフランス語で「調和」。
ファッションでは、組み合わせて着る
ジャケットとスカートやズボン、
セーターやコートなど
服の一そろいのことをいうらしい。
転じて音楽用語では
二人以上で同時に演奏すること。
つまり、合奏や重奏、合唱や重唱です。
個々の楽器が重なり合って
ひとつの音楽をつくっていくのは
人数が多くなるほど難しい。
でもそれこそがアンサンブルの醍醐味。
そんな音楽づくりを目指して
今日練習した曲は・・・
♪ ガーシュイン！
♪ アルセナール
♪ アンコール曲
♪ 剣士の入場
同じ旋律を受け持つ
楽器同士の音程やピッチ、
節回しや強弱のタイミングの統一、
同じ役割の楽器同士が
十分聴き合って音型をそろえるなど、
アンサンブルの肝となる部分を
考えながら合奏しました。
★写真は前回定期演奏会の
リハーサル風景から。
