団長シマシです。
9/25付けの当ブログでも
取り上げられているとおり
第2回ファミリーコンサートが
大盛況のうちに終了しました。
会場のキャパの関係で
今回も宣伝チラシ、広報は無し。
もっぱら団員の口コミで
入場整理券を配る方式でしたが
その整理券のはけ方に勢いがあり
立ち見のお客様が出るのではと
開演間際までハラハラしました。
最終的には、演奏開始15分前に
予備のイス10数脚と
打楽器奏者用のイス5脚を足して
どうにか立ち見を回避しました。
何とも嬉しい悲鳴でしたが・・・。
さて、お客様からお寄せいただいた
アンケートから拾ってみると・・・
演奏、プログラム構成、司会進行などは
かなりの高評価多数（絶讃に近い）。
常連リピーターの方からは
毎回の選曲がとても楽しみ、
開演前に演目見ただけでワクワク！
などの嬉しいコメント。
会場に関しては
コンサートホールと比べると
音響的に及ばないことや
フラットな会場のため
演奏者が見えにくいなどの声も・・・。
毎回大きなホールを借りるだけの
体力も財力もないのは
市民バンドとしては仕方ありません。
けれど、その一方で
演奏者との垣根のないこの会場の良さを
楽しんだという感想も数多くいただき
嬉しく、ホッとしています。
そのほか
老若男女で和気あいあいの雰囲気、
楽団のファミリーっぷりも垣間見える、
カジュアルな服装での演奏もまた良し、
子連れで気軽に楽しめて有り難い、
無料で聴けるのも感無量！？、
などなど、多くの声をいただきました。
最後に団員の友人のアメリカの方の
感想をご紹介します。
とても素晴らしいコンサートで
未だに興奮が冷めやりません。
映画が大好きなので第1部は
すべての曲を知っていました。
特に「雨に唄えば」は
ダンスが好きな母の影響で
ジーン・ケリーの大ファンになったため
故郷ニューヨークの家族を思い出しました。
コンサート以来、私の心は
ニューヨークにあります。
私の席の近くにも
アメリカ人らしきカップルがいて
お互いに顔を見合わせて
サムズアップしました。
彼らも大興奮で拍手喝采してました！
クリスマスコンサートも
絶対に行きます。
こういう声いただくと
止められませんワ。
