以前このブログでアンダーソンのそり滑りについて「子供がそりで遊ぶような軽快で楽しい曲・・」なんて書きましたが、その後マエストロ・シマから子供の遊ぶそりじゃあなくて馬が曳くそり・・ということを聞きました。
確かに最後に馬の嘶きが効果音に入ることを考えると確かにそうなのかも知れません・・・
じゃあ一体どんな橇なのか何でも知ってるwikipedia先生に聞いてみたところ
・・・・・・・・・・
馬橇(ばそり)とは馬などの後にソリをつけ、人や荷物を運搬する交通の手段。
日本では開拓時代の北海道で普及し、昭和20年代までは冬の北海道の主要な交通手段だった。
なお、日本の道路交通法では道路上のものは軽車両の扱いである。
昭和30年代から自動車にとってかわられ、昭和40年代に実用のものは概ね姿を消した。現在では「シャンシャン馬そり」と称して各地で冬の観光資源の一つとなっているほか、ばんえい競走では通常の競馬とは大きく異なる独特の競馬に用いられている。
・・・・・・・・・・
とのこと。あの軽快なメロディーとそりを曳いて労働するお馬さんの姿はあまり結びつかない気もするけど、競馬ならわかる気もする
・・う~ん、何か違う気もする
こっちの方がいいかな?
あ、今日の練習曲は
♪バラの謝肉祭
♪そりすべり
♪ワルツ第二番
♪The Old Guard
♪HAVE YOURSELF A MERRY LITTLE CHRISTMAS
・・・・だったような・・