いつだったか巣籠り真っ最中、このブログで
「何気なく
合奏できる幸せに
初めて気付く
巣籠もりの日」
なんて書いたことがありました。
自分のごく基本的で重要な物って
それが出来なくなったり失った時初めて気がつくものなんでしょうね。
バンドの活動は再開したもののホールでのコンサートはまだまだ見通しが立たない状態が続いてます。そんな時
マエストロ・シマからメンバーにメッセージが配信されました。一部抜粋ですが
「コロナ禍の中でさまざまな社会活動の中止・延期・自粛などが相次ぎ、生活自体が不安に覆われ誰もが精神的にしんどい状況を抱えています。そうした時だからこそ、我々の日頃の活動に意義を見いだすことも大切なのではないか、生活を支える「拠り所」としてバンド活動を上手く使ってほしいとも願っています」・・とのコメント・・
ここで何となくつながった気がして・・
コンサートがあるから練習・・というのでなく
何気なく合奏できることが幸せと思うのは
自分の「拠り所」としてバンドがあるんだろうな・・などと思った次第です。
でも、いざ練習になると
「え~マエストロ・シマ、またその練習ですか😤」などと文句言いたくなるのは何故だろう・・
幸せの裏返し?
長文にお付き合いいただき、ありがとうございました🙏
↑幸せの裏返し?