◼️10/29(火)
大津cc 参加者17名
こんばんは。
月末3連投、サックスのNです。
冷たい雨が降りしきる火曜の夜。
練習が楽しくて仕方ない17名の団員が集まりました。
こんな天気にもかかわらずスゴイ参加率だね、と団長。
私も仕事をスパッと切り上げて、練習へ。
合奏の途中から参加しました。
今日は1音1音がよく聞こえる会場なので、対旋律の吹き分けや、ポップスらしさを引き立てる吹き方をきっちり。
キルとこキリッとやると、それだけで全然違うのです。テンポゆっくりでもかっこいい。
♪ワルツNo.2
1拍目をズンっっ!と響かせたいシマシ。
弦バスにリクエスト。
「ボウの毛からマツヤニが飛び散るくらい勢いよくズバァってやって!」
弦バスAさん「え…。ここ"p(ピアノ)"なんだけど…(汗 」
この曲の詳しい解説は過去のブログに
https://uwoblog01.hatenablog.com/entry/2024/10/17005806
JAZZって書いてあるけど間違いらしい。
弦中心のオケをバックにSAXがメロディを奏でる、なかなか珍しい編成です。
♪クリスマスフェスティバル
楽しい曲やってるとつい力がはいって音色に乱れが…^^;
よく響くように考えられているアレンジなので、楽に吹いてきれいに響かせることを意識していきましょう。
♪シーガル
バンドの伴奏部分がまとまるように、部分部分を取り出して確認です。
「オイラも混ぜてくれ〜」っと、ソリストのマスターも群れに合流しました。
♪アルフォードのマーチ
勇ましく堂々としたスーザに対し、優しい響きなアルフォード。
その雰囲気を感じられるように強すぎず柔らかい音色になるように。
♪ロマネスク
久しぶりにロマネスクもサラッとやりました。
どんな曲だったっけ…
やりながら思い出しました。
なんか、学校で習う歌唱みたいな雰囲気です。
この曲は、スウェアリンジェンさんの代表的な作品の1つで、1982年に発表されました。
全体を通してゆったりとしたテンポで美しい旋律が心地よく流れていきます。
〜〜〜
急に寒くなりましたね。
これから11月の初旬にかけて、さらに冷え込むようです。
どうぞお身体に気をつけてお過ごしください。
trick, or treat? 🎃😈
Nでした。
ではまた!